【趣味×レザー】キャンプギアにちょい足し!レザーと3Dプリンターで遊んでみる

こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。今回はちょっと番外編です。
私は趣味でキャンプをしているのですが、キャンプの道具(いわゆる「ギア」)って、
どうにもこうにも他にはない魅力がありますよね。
必要がないと分かっていても、見ていると欲しくなってしまう…そんな魔力のある存在です。
中には、自宅のインテリアのように高級感のあるデザインのギアもたくさんあります。
木や金属、帆布など、素材にもこだわっているものが多く、それがまたたまらないんですよね。
でも、いいものはやっぱり高い!
もちろん、こういったギアは質感も作りも素晴らしいんですが、
それに比例して…いや、それ以上にお値段も素晴らしい。
たとえばキャンプ用の椅子が、自宅用の椅子より高かったりすることも珍しくありません。
気軽に買えるかというと、なかなか難しいところです。
だったら、質感だけでも近づけてみよう!
そこで考えました。
「機能や機構は真似できなくても、質感や雰囲気だけでも近づけたら面白いのでは?」と。
つまり、手持ちの安価なギアにちょっとレザーを足してみようという発想です。
レザーを少し加えるだけでも、見た目がグッと良くなって、気分も上がりますよね。
簡単にできるレザーの「ちょい足し」アイデア
では、実際にどんな「ちょい足し」ができるかというと、たとえば…
- ギアのカバーをレザーで作る(既存のプラスチックカバーに合わせて)
- 折りたたみナイフのスリーブを自作する
- ギアの持ち手部分にレザースリーブをつけて質感アップ
こういった小さなカスタムでも、特別感が生まれます。
そしてなにより、「自分で手を加えた」という実感が、ギアへの愛着をぐっと深めてくれます。
3Dプリンターとの組み合わせも面白い!
さらに簡単なものだったり、ここの部品だけが欲しいなんて事があれば
1から製作するもの面白いですよね!
そこで3Dプリンターの出番です。
たとえば、レザーだけだと難しい形も
「3Dプリンターでベースを作って、そこにレザーを巻く」なんてことも可能です。
これはもう、キャンプギアDIYの無限の可能性が広がりますね!
今回作ってみようと思っているもの
そんなわけで、今回はこのアイテムを作ってみようと思っています。

焚き火台を乗せる台です。
まだ試作段階ではありますが、3Dプリンターとレザーを組み合わせて
ちょっとだけ高級感のあるアイテムにしてみようという試みです。
まとめ
今回はアイデア段階ということもあり、ゆるい内容になりましたが、
今後も不定期で「レザー × 趣味道具」みたいな記事をお届けしていけたらと思っています。
続きの記事はこちらです
よろしければぜひご覧ください
今回の記事が少しでも何かの参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
投稿者
sn.social.06@gmail.com